司法書士、行政書士と聞くと、日常的に関わることのない一般の方にとっては
・何をする人だろう
・どんなところなんだろう
・何か難そうだなあ
・依頼するとたくさん費用がかかるのかな
このようなイメージをお持ちだと思います。
司法書士、行政書士は主に法律に関するアドバイス、法律文書の作成、登記手続きの代行、裁判手続きの代行、許認可手続きの代行をする専門家です。
(ここでは司法書士、行政書士の違いは説明しません。目の前の法律問題が解決するなら、お客様は司法書士でも行政書士でも誰でも構わないからです。)
普通に生活していればこれらの手続きを依頼することは多くないでしょう。
そんな中いざ
・相続が発生した
・不動産の名義変更をしたい
・認知症対策をしたい
・不動産に関する裁判手続きが必要になった
このような非日常的なことが発生した場合には我々の出番です。
私共はこの非日常的な業務をご依頼いただくお客様が、安心して当事務所にご依頼いただけるよう、報酬体系を明朗会計にし、どの手続きを選択すれば良いか日々情報発信に努めております。
当事務所に一度でもご依頼いただいたお客様とは、一生涯のお付き合いをさせていただくつもりです。
ご依頼いただいたお客様が数年経って、再度司法書士、行政書士に何か依頼することがあった際に
『あの時頼んだ事務所にまた依頼しよう』
そう思っていただけるよう、所員一同日々努力して、今後もご満足のいくリーガルサービスを提供できるよう励んでまいります。